太陽に向かって 大きく挨拶をしよう
朝起きたら
まずはカーテン・ロールスクリーンを開けること。
びっくりするほど
周りの家も友達の家も・・・万年カーテン閉めっぱなし。
これなら窓必要ないんじゃないか・・・
窓じゃなくて壁でよかったのではないか・・・と思うくらいです。
北陸、特に富山県の晴れ間は短い。
曇りの日が多い。晴れというほどは日が出てない感じ。
でも、朝の6時から9時くらいは天気がいい日が多いのです。
だからこそ、窓を開放して、太陽光を浴びて、背伸びをする。
ぐぐぐ~っと伸びると
「寝ている間にも肩が凝っていたんだ」と感じたり
「こんなに背伸びするだけで体って痛いの?」と子どもの時感じなかった老化を感じたり
まあ、ようするに、大人の私たちは日常でする大きく手をあげて背伸びをする機会がないのです。だからこそ、体の節々が気持ちいい痛みと一緒に解放的な気分にさせてくれるのです。
伸びきったら、そのまま下に大きくお辞儀。
頭に血が回り、あっという間にすっきりと目が覚めます。
あと、不思議なのですが
朝太陽光を浴びると「あ~私・・・生きている」と思います。
生きていることは前提なのに、太陽がどうのこうのではないのに
今日一日に感謝をしたい気分になるのです。
よ~し、今日も頑張ろう!
太陽の光を色に例えると黄色だと思う
KOU